【まとめ】和田裕美さんの働くコツ、ポイントは質問力だったReal Time Web時代の働き方

6月21日の「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」では、ペリエの代表取締役を務める和田裕美さんをお迎えして、コミュニケーションやコラボレーションのコツを聞きました。アーカイブも公開しますので、見逃した人はぜひご覧下さい。

» 2010年06月22日 12時00分 公開
[Business Media 誠]

 6月21日に放送した第2回の「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」、いかがだったでしょうか。ペリエの代表取締役を務める和田裕美さんをお迎えして、ITツールやガジェットにこだわらない、コミュニケーションやコラボレーションの話を聞きました。当日視聴できなかった人向けにアーカイブも公開しますので、見逃した人はぜひご覧下さい。

 

 動画を見るヒマがない! という人のために、ツイートをまとめたTogetterを用意しました。それでも膨大なリストなので、編集部で厳選したツイートをまとめてみました。以下、ご覧下さい。

和田さんはリアル、ワイヤードにおけるコミュニケーションの多様なレイヤーのうち、「大切な数レイヤー」をチョイスして深みを持たせているような印象。声の高さが、心地いい感じ。 (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 ほんわかしてそうで、物事の本質を突く和田さんのお話、確かに大切なレイヤーを選んでいそうでした。

「空かない引き出し」の例は分かりますね。普通に原稿を書くと、最近考えてることがどうしても中心になってしまう。書きながら昔考えてたことを思い出すこともあるけど、レアですよね。 (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 あるテーマを決めたら、とにかく周りの人にそのことについて聞きまくるとか。質問力が和田さんがパワフルであることの源泉のようです。以下のツイートもそういうケースですね。

スマートな働き方・・・かたまりきってないアイデアはじゃんじゃん人に話す、手書きでメモ→アイデアが広がる余白が必要だと思うな #work_styleless than a minute ago via Seesmic

人と人と、コラボというよりスパークし合う瞬間。ちょっとは心当りがありますが、それを著作法に落とし込んでいる仕事術は、スゴイ (#work-style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 書籍の執筆にも活用するとか>質問力

それを"Wadaる"っていうんですね (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 この質問力こそ、“Wadaる”力かも。

和田さん「津田さんはいつからその頭なんですか?」 (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 出た! 津田さんに対する、ある意味究極の質問。これがWadaるの真髄だったのかもしれません。

和田さんの手帳はかなり細かく目標を振り返っては修正していくんですね (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 こちらは和田さんの手帳術のお話。1週間の目標は水曜日に振り替えるといいとか。

「事実は一つ、考え方は二つ」 ほうー。和田さんのポジティブさはここにあるのかあ。いいこと聞いた♪ #yokatta (#Work_Style live at http://ustre.am/iZ5e )less than a minute ago via Ustream

 

 とうわけで駆け足で紹介すると、こんな感じでした。Lotus_1topiもうちょっと詳しく紹介してますので、ぜひこちらもご覧ください。


 さて、6月18日、21日と連続的にお伝えしてきた「my Workstyle on Real Time Web powered by Lotus」いかがだったでしょうか? 期待のiPadプレゼントは6月28日にダイレクトメッセージを送信します!

 近日中に第3弾もお届けできるかと思います(もしよかったら津田さんが誰と話してほしいか、ご希望をTwitterなどで教えていただければ)。それまでしばしのお別れ――ですが、ぜひ期待して待っていてください。それでは〜

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