ついにその全貌が明らかになったiPhone 6とiPhone 6 Plus。「大きいから手に余りそう」という声も聞こえてきますが……。
2014年9月6日〜9月12日
中秋の名月やスーパームーンなど、秋らしく月にまつわる話題の多い週でした。そんな季節を肌に感じつつ今週もWeekly Top10を見ていきましょう。
今週、最も読まれたのは「大人なら行っておけ――六本木ヒルズに出現したJIM BEAM BAR」でした。JIM BEAM BARはIT系の企業が多くテナントとして入る六本木ヒルズに現れた、サントリーによる期間限定の大人の空間。夜景を眺めた帰りや映画鑑賞の後に、その余韻を楽しみつつしっかり食事とお酒も味わえる、こんなスポットに行ってみるのはどうでしょうか。
次に人気があったのは連載「ビジネスの悩みを解決するPDFドリル」から「Webページのスタイルを崩さずにPDF保存する裏技3選」でした。Webページは「ナマモノ」ですから、いつインターネット上から削除されるか分かりません。資料としてあとから参照したい場合PDFファイルとして保存しておくと便利です。ここでは1. ブラウザの印刷メニューから出力する方法、2. ブラウザの拡張機能を利用する方法、3. Acrobatの「WebページからPDF」を利用する方法の3種類を紹介。それぞれの特徴や違いも解説していますので、参考になります。
3番目に読まれたのは「何度も同じ仕事の説明、うんざりしていませんか?」でした。手順を説明するための資料づくりは意外と手間がかかりますし、作った後のメンテナンスが大変なこともあります。クラウドサービスの1つ「Teachme」ではマニュアルづくりにかかっていた時間を短縮し、本来すべき業務に専念できるよう工夫されています。レビューもあり、実際にどんな感じなのかも確かめられる記事でした。
9月9日(現地時刻)、Apple「WWDC 2014」で、噂が噂を呼んでいた新しいiPhone「iPhone 6」と「iPhone 6 Plus」が発表されましたね。寝ないで(もしくは早めに寝てその時間に起きて)見ていた人もいるかもしれません。
現行のiPhone 5/5sの画面サイズが4.0インチ、サイズが123.8×58.6ミリ(高さ×幅)なのに対してiPhone 6は画面サイズ 4.7インチ、サイズ 138.1×67ミリ(高さ×幅)、iPhone 6 Plusは5.5インチの158.1×77.8ミリ(高さ×幅)で一回りも二回りも大きくなっています。12日に予約が始まり「さて、どちらにしよう」「そもそも大きすぎる!」という声が周りからもちらほら聞こえてきます。
そこで誠 Biz.ID編集部では、原寸サイズのペーパークラフトが作れる! というPDFを提供している海外のサイトHow big is the iPhone 6 Plus? Find out with our handy paper templateからPDFをダウンロード。印刷して切り取ってサイズ感を試してみました。
まずは出力して手持ちのiPhone 5sやサイズがほぼ同じと言われている日本の紙幣とサイズ比較してみました。
次に切り出していきましょう。
手に持っただけではよく分かりませんよね。ちなみにわたしの手は、女性にしては比較的大きめサイズとなっております。そこで、「iPhone 6/6 Plusでの通話」を想定して顔に当ててみましたので、参考にしてみてください。
少し大きくなったおかげで小顔に見えるじゃありませんか! 「新しいiPhoneを買っちゃったよ」というさりげないアピールを出しつつ小顔効果も狙えるので、SNSのアイコン用にこのアイテムを使わない手はありません。入手し次第さっそく取り入れたいものです。
PDFをダウンロードしたり印刷したり切り取ったりするのが面倒だという方は、iPhone 6 Plusは1万円札とほぼ同じサイズなので、それで試してみるのも良いかもですよ♪
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