大和ハウス工業は1月9日、東京オリンピックの開催期間である7月24日〜8月9日に、都内にある東京本社・本店と城東支社に勤務する社員約3000人が一斉に在宅勤務やサテライト勤務を行う「2020年夏季スーパーテレワーク」を実施すると発表した。ただし、顧客対応や緊急対応などに備えて一部社員は例外にする。
スーパーテレワークの期間中は、東京本社・本店と城東支社を原則閉鎖する。在宅勤務が中心になるが、サテライトオフィスや東京23区外の自社施設を利用した勤務をするケースもある。また、交通への規制や混雑が予想される都内のエリアにおいても、工事現場の休止、作業時間の短縮、資材搬入・搬出の調整も実施するという。
ワーケーションも実施する。グループ会社の大和リゾートが運営するリゾートホテル「DAIWA ROYAL HOTEL」を活用し、休暇を兼ねたリモートワークも実施する。
退職時にこそ猛烈に仕事をすべき2つの理由
レゴランドってそんなにひどいの? 家族を連れて行ってみた
「なぜ売れるか分からない」 ドンキ化したファミマの人気商品に幹部が困惑
外資系証券で6000万円使って分かった接待の極意
「どさん子ラーメン」は今…… 急成長から衰退までの経緯と復活のシナリオに迫るCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング