タクシーの車内は少人数での利用、ユーザーが密接しづらい座席設定、換気やアルコール消毒などで新型コロナ対策を取る。加えてユーザーの社員に感染が発覚した場合は、出退勤の移動データを元に濃厚接触者を特定・隔離する処置を取ることも可能になる。
未来シェアは2月にも石川県で三井住友海上火災保険の社員を対象に同様の実験をスタートするなど、タクシーの相乗り通勤の取り組みを進めている。
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