業態別に見ると、最多は「酒場・ビヤホール」で98件となり、全体の4分の1を占めた。次いでラーメン店、カレー店、焼き肉店などを指す「中華・東洋料理店」が55件、レストランやフランス・イタリア料理店などを含む「西洋料理店」が54件と続いた。
コロナ禍で長きにわたった営業自粛や時短要請期間は、飲食店業者の経営環境に深刻な影響をもたらしている。現在実施されているGoToEatキャンペーンが奏功するか、また中小を始めとした飲食店の体力がどこまで持つかが注視される。
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