ソニー生命保険は、コロナ禍が生活に与えた影響も調査した。
「コロナ疲れ」を最も感じているのは、千葉県と兵庫県(ともに70.0%)で、3位は沖縄県(69.0%)となった。「コロナ禍で家計は大打撃を受けた」と最も多く回答したのは栃木県(50.0%)で、愛知県(49.0%)、神奈川県(47.0%)と続いた。
「コロナ禍における新しい生活様式に慣れてきた」と回答した人が最も多かったのは東京都(85.0%)で、新潟県(82.0%)、福井県(80.0%)と続いた。同社は「東京都民には、感染症拡大防止を意識した生活スタイルで過ごすことができるようになったと感じている人が多いのではないでしょうか」と分析している。
この調査は10月29日〜11月11日にインターネット上で行った。
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