新型コロナウイルスの影響が大きかった2020年だが、エンタメやゲーム、サービスなどで新しい流行がみられた。 LINEが運営するLINEリサーチは、全国約58万人を対象に「2020年流行ったと思うモノ」の調査を実施。大人気アニメのほか、コロナ禍で台頭したサービスなどが上位になった。
総合ランキングで1位となったのは「鬼滅の刃」(39.5%)。次いで「Go To キャンペーン」(21.7%)、「半沢直樹」(20.1%)と続いた。「鬼滅の刃」は年代別でも、60代以上を除いた全ての世代で1位となり、人気の高さがうかがえる結果となった。
また、コロナ禍で台頭してきた「Zoom」(17.6%)や「ウーバーイーツ」(14.3%)、「オンライン〇〇」(11.9%)も上位に入った。テレワークやステイホームなどにより、認知や利用が促進されたことが推察される。
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