次に、テレワークになったら住みたい都道府県を聞いたところ、トップは「神奈川県」(58人)。「市町村部門2位の鎌倉市だけでなく、ランク外ながらも横浜市(8票)や小田原市(6票)など、都会と避暑地ともに人気の市区町村を数多く抱えているのが主な理由と考えられる」(AlbaLink)
2位は「東京都」(56人)、以下「沖縄県」(56人)、「静岡県」(40人)、「長野県」(33人)、「兵庫県」(27人)、「北海道」(25人)、「大阪府」「埼玉県」(いずれも22人)、「福岡県」(19人)と続いた。
市区町村部門で、東京都はランクイン外だったにもかかわらず、2位という結果に。票の内訳を見てみると、渋谷区(6票)、新宿区(6票)、世田谷区(5票)、杉並区(4票)といった23区内だけでなく、八王子市(2票)、小笠原村(2票)、八丈島(1票)など23区外の地域からも幅広く票を集めた。
インターネットを使った調査で、全国の男女500人が回答した。調査期間は1月12日から19日まで。
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