住みここち(駅)ランキングの1位は、昨年2位で県内における乗降客数が最も多い「南草津」(JR東海道本線)だった。2位は「びわ湖浜大津G」(京阪京津線)、3位は「大津京G」(JR湖西線)という結果になった。
なお、本調査においては、2つの近接駅を統合した場合は駅名の後にG(group)を、3つ以上の近接駅を統合した場合はA(area)を付記している。
住みたい街(自治体)ランキングは、1位が「草津市」、2位が「大津市」、3位が「守山市」だった。トップ5の顔ぶれは昨年と変わらず、4位「彦根市」と5位「近江八幡市」のみが入れ替わる結果となった。
住みたい街(駅)ランキングは昨年と変わらず、1位が「草津」(JR東海道本線)、2位が「京都」(JR東海道本線)、3位が「梅田A」(JR東海道本線)だった。
なお、住みたい街(駅)ランキングは、関西2府4県にある駅を集計している。
今回の調査は、19〜21年に合計5651人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は5651人。住みたい街ランキングは、21年調査における2036人の回答を集計した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング