欧米で主流の「ジョブ型雇用」と、従来の日本型である「メンバーシップ型雇用」の2つは、対立構造で語られることが多い。しかし、これらを併用している企業がある。
引っ越しやハウスクリーニングから家事代行、不用品回収などのサービスをオンライン上で予約する「くらしのマーケット」を運営する、みんなのマーケット(東京都渋谷区)だ。
同社がこの2つの制度を併用する理由は、何なのか。また、これまで人事制度の刷新をどのように行ってきたのか。同社で人事領域を担当する森田さん(コーポレート本部)に話を聞いた。
「一度昇格したら降格しない」人事制度が限界です。ジョブ型雇用に変更すべきでしょうか?
DXを阻むのは「雇用文化」? 日本企業が改革できない“3つの理由”
ジョブ型雇用導入のためのToDoリスト(1) ジョブの整理と職務記述書の作り方
ジョブ型とメンバーシップ型を融合、ブリヂストンの人事制度は“日本型のスタンダード”になるかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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