自分の「ノート型PC」や「デスクトップ型PC」を持っている高校生に、どんなことをしているのか聞いたところ、男女ともに1位は「動画を見る」(女子54.5%、男子64.3%)――そんな結果が、LINEリサーチの調査で分かった。
次いで「検索サイト/サービスで検索する」(同49.2%、55.9%)、「インターネットサイトをみる」(同38.0%、50.8%)だった。
自分が使うPCやタブレットがあるか聞いたところ、約7割の高校生が「ある」と回答した。自宅で使うPCやタブレットの種類は、「ノート型PC」が41%、次いで「タブレット(iPadなど)」が39%、「デスクトップ型PC」が18%だった。
男女別にみると「音楽を聴く」「ゲームをする」など多くの項目で、女子高生と比べて男子高生の割合が高かった。また女子男子ともに「宿題やレポート、課題などを書く」「学校の授業を受ける」がランクインし、割合としては高校1年生より高校2〜3年生のほうが高い傾向であった。
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