東海エリアの2位は名古屋大学、3位は中京大学という順に。4位以降は、南山大学、名古屋市立大学、静岡大学、三重大学、岐阜大学、名古屋工業大学、愛知淑徳大学だった。関東エリアよりも国公立大の人気が高い傾向が見られた。
同エリアでは、他のエリアの大学を志望するケースも多く、早稲田大学が18位にランクインしている。男子の志望校では慶応義塾大学や立命館大学などが上位20校に入った。
関西エリアの2位は近畿大学で3位は同志社大学。4位以降は関西学院大学、大阪大学、神戸大学、立命館大学、大阪市立大学、龍谷大学、大阪府立大学――と続いた。関関同立と有名国公立大の人気が高いことが分かる。
同エリアの志望大学ランキング上位20校に他エリアの大学は入っておらず、男女別・文理別に集計した場合でも、地元の大学のみが上位を占めていた。
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