「住みたい街ランキング」は、21年からランキング集計対象を四国全体に拡大した。1位は前回と同じく「高松市」、2位は「丸亀市」、3位は同率で「宇多津町」と「坂出市」だった。
一方、「住みたい街が特にない」(48.6%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(16.7%)と、回答者の約65%が今住んでいる街を評価していることも分かった。
今回の調査は、19〜21年に合計3410人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は3410人。また、住みたい街ランキングは21年調査における1396人の回答を集計した。
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