GA technologies(東京都港区)は「資産形成と住まいの意識」についてアンケート調査を実施した。老後資金・教育資金・住宅資金として準備している金額で最も多かったのは住宅資金で平均2119万円だった。
人生三大資金といわれる老後資金・教育資金・住宅資金の検討状況については、62.9%が老後資金、73.1%が教育資金、57.6%が住宅資金を「検討している」と回答した。全項目において半数以上が資金を蓄えていることが分かった。
人生三大資金について「検討している」と答えた人の準備金額が最も大きかったのは住宅資金。次いで老後資金が平均1984万円、教育資金が平均1184万円となった。
調査は7月19〜21日にインターネットで実施。対象は東京23区在住で未就学児がいる、世帯年収1000万円以上の家庭に属する25〜45歳の男女550人。
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