キャリアや就職・転職に特化した研究や調査を行う機関「Job総研」を運営するライボ(東京都渋谷区)は8月23日、「2021年 転職意識調査」の結果を発表した。
対象は社会人男女230人で、これまでの転職経験の有無、転職に対しての考え、コロナ禍前後での転職への意識の変化などを調査した。
これまでに転職を経験していると答えたのは87.9%で、回答者の9割近くを占める。
現在の転職についての考えでは「具体的に活動している」が10.1%、「今すぐしたい」が15.2%、「そのうちしたい」が42.4%で、計67.7%が転職を検討しているという結果になった。その他の人の中には、起業やフリーランスを検討しているという回答がみられた。
「中田翔システム」は企業の知恵なのか 問題社員は「新天地」に飛ばしてリセット
「オレが若いころは」「マネジメント=管理」と思っている上司が、ダメダメな理由
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「安いニッポン」の本当の恐ろしさとは何か 「貧しくなること」ではない
こんなに頑張っているのに、なぜ日本だけGDPが回復しないのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング