車保有者に、保有する車の色について聞いたところ、4割が「好きな車の色とは違う」と回答した。
年代別では、60代以上は約7割が好きな車の色と同じ色の車を保有しているのに対し、20代以下は約5割となっている。
好きな色と異なる色の車を保有する理由は、1位「家族の意見を反映したため」(34%)。次いで「色よりも価格や性能を優先したため」(29%)、「欲しい車種に、好きな車の色がなかったため」(24%)となった。
特に、20代以下では半数が「家族の意見を反映したため」と回答しており、他の理由と2倍以上の差が見られた。
「その他」の理由では、「その車にはその色が合っていたから」「汚れが目立ちにくいから」といった回答も挙げられた。
調査は8月11〜17日、ドライバー向け会員制サービス「タイムズクラブ」の会員6576人を対象にインターネット上で実施した。
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