家を購入したきっかけを尋ねると、「ライフステージの変化」(234人)が最も多く、「家賃がもったいない」(34人)、「いい家・土地を見つけた」(22人)と続いた。
「ライフステージの変化」については、「妊娠を機に、出産後に備えて広い部屋に移りたかったため」「子どもが小学生になるのにアパートに机が置けなかったため」といった回答があった。
家賃がもったいないと考える人からは「アパートの家賃と住宅ローンの返済金額を比較してみて、あまり変わらなかったため」(男性、購入時32歳)といった意見が寄せられた。
家を購入した時の平均年齢は32.3歳だった。最年少は20歳の男性で、結婚がきっかけだったという。
今回の調査は、家を購入したことのある人を対象に、インターネット上で実施。調査期間は8月19日〜9月1日で、457人から回答を得た。
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