1位はヒット予想と同様に「フードデリバリーサービス」(71.5点)となった。2位は「東京2020オリンピック・パラリンピック」(68.0点)、3位は「オンライン授業/学習」(67.5点)がランクイン。4位以降は「家飲み」「携帯電話新料金プラン」「オンラインイベント」「Ado『うっせぇわ』」「日本人トップアスリート」と続いた。
上位は、ヒット予想と同様にコロナ禍で普及が進んだサービスや生活の工夫などが選ばれる形に。「日本人トップアスリート」(8位)や「スケートボード」(17位)などオリンピック関連の項目だけでなく、「LGBTQ」(21位)や「SDGs」(12位)など社会的なテーマへの興味も集まった。
調査は、世の中で注目されたと思われる商品やサービス80項目を対象に、回答者が「そう思う」「ややそう思う」という予想の強弱を反映するよう結果をポイント化してランキングにした。首都圏、京阪神圏在住の15〜69歳の男女を対象にインターネットで実施。期間は9月22〜27日、有効回答数は1008人。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング