リクルートワークス研究所は、リモートワークなどの新しい働き方が「職場の集まり方」にどのような影響を及ぼしたのか、実態を調査。その結果、37.6%がコミュニケーションの総量が減少したと回答し、約5割は「変わらない」と感じていることが分かった。
コミュニケーションの総量について、コロナ禍前と比べて「減った」は9.2%、「やや減った」は28.4%で、計37.6%が「減少」と回答。減少の割合が最も高いのは「他部署」とのコミュニケーションで、35.9%だった。
コロナ禍でもコミュニケーション総量が「変わらない」と回答したのは53.5%で半数以上を占めた。
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