今後の働き方の希望を聞いたところ、約8割が「フリーランスを継続したい」と考えていることが分かった。「収入が不安定」「確定申告の手続きがわずらわしい」などのネガティブポイントより、自分らしく働けることや人間関係のストレスから解放されるメリットを重視する人が多いようだ。
年収については、「300万円未満」が56.3%で最多ではあるが、19年と比較すると7ポイント減少しており、「300万円以上」と回答した人が増加。「1000万円以上」は3.3%で19年より減っているものの、全体的には年収が増加傾向だという。
インターネットを使った調査で、30〜40代のフリーランス300人が回答した。調査期間は6月25〜29日と10月25〜29日。
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7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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