スープ・汁物を食べる人に、どのようなタイプのスープを食べるか聞いた。最も多かったのは「インスタントの袋入り」で60.1%、次いで「インスタントのカップ入り」が33.9%、「レトルトパウチ」が11.0%と、合わせて「市販のスープ・汁物」を食べる人は70%を超えた。
市販のスープ・汁物を食べる人が購入時に重視する点を聞いた。1位は「味」で82.6%、2位は「価格」で51.0%、3位は「具だくさんである」が33.2%、「野菜が多い」「一緒に食べる食品との相性」が各20%強だった。「粉末、フリーズドライ、生タイプなど」は女性高年代層で、「賞味期限・消費期限」「メーカー」は高年代層で、「塩分」は男性70代で比率が高かった。
今回の調査は、「MyVoice」のアンケートモニターを対象にインターネットで実施した。期間は21年12月1〜5日、有効回答数は1万23人。
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