近年、あらゆる業界で「非接触」のサービスが人気を集めている。JR新橋駅前、東京ソラマチ、NEWoMan新宿などに設置されているAIカフェロボット「root C(ルート シー)」も、その1つといえるだろう。
都内を中心に設置台数を増やしているAIカフェロボット「root C」
完全無人でありながら、1杯450円で高品質のスペシャルティコーヒーを提供。リピーター向けのサブスクもあり、都内を中心に設置台数を伸ばしている。最先端のテクノロジーを強みとし、日本で初めて牛乳を使ったカフェラテを無人店舗で販売した実績も。
同サービスを運営するNew Innovations(ニューイノベーションズ)の中尾渓人CEOに、ビジネスモデルと反響を聞いた。
緑茶の「朝ボトル」を販売して、なぜ売り上げが1.8倍になったのか
名古屋市に店を構える日本茶カフェが、緑茶の「朝ボトル」を販売して、話題を集めている。店の外でボトルを販売して、飲み終わったら返却するだけ。1本300円のボトルを販売したところ、店の売り上げが1.8倍になったという。その謎に迫ったところ……。
キユーピーの「ゆでたまご」が、なぜ“倍々ゲーム”のように売れているのか
キユーピーが販売している「そのままパクっと食べられる ゆでたまご」が売れている。食べことも、見たことも、聞いたこともない人が多いかもしれないが、データを見る限り、消費者から人気を集めているのだ。なぜ売れているのかというと……。
スタバを超える? シンガポール発「Flash Coffee」が人気のワケ
シンガポール生まれのコーヒーチェーン「Flash Coffee(フラッシュコーヒー)」が、表参道に日本1号店をオープンした。2020年1月に創業したばかりだが、アジア7つの国と地域に200店舗以上を展開している。創業者でありCEOのDavid Brunier(デイビット・ブルニエ)氏と、日本事業の責任者である松尾ポスト脩平氏に事業戦略を聞いた。
5万台突破! 耳が遠くてもテレビが聞こえやすい「ミライスピーカー」の実力
テレビと接続することで音を聞こえやすくする「ミライスピーカー」が、発売から1年8カ月で累計販売台数5万台を突破、順調な売れ行きを見せている。ミライスピーカーを開発・販売するサウンドファンの山地浩社長と取締役の金子一貴氏に、曲面サウンドの革新性とビジネスモデルを聞いた。
えっ、ベッドや机が天井から降りてくるの? 米国の元アップル社員が挑む「住宅革命」
米国のスタートアップが「Bumblebee Spaces(バンブルビー・スペース)」が天井収納の家具ユニットを提供している。ベッドや机などが天井に収納されており、スマートフォンや音声で操作すると、それらが天井から自動で降りてくるのだ。同社の創業メンバーであるSankarshan Murthy (サンカルシャン・ムルティ)氏にビジネス戦略を聞いた。
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