恋人の有無については、「いない」(62.7%)が「いる」(37.3%)を大きく上回った。また、恋人がいない人に「恋人は欲しいか」と尋ねると、「欲しい」が80.6%、「欲しくない」が19.4%という結果に。
出会いを探す場所は、男女ともに「学校」がトップだった。このランキングには、「マッチングアプリ」「Twitter」「Instagram」といったSNSも登場している。同社は「『SNSでの出会い』は、男性よりも女性の方が人気がある。マッチングアプリでは、女性は“年齢が若いこと”が強みの1つになることが多いため、Z世代では女性がSNSを多く活用しているようだ」とコメントした。
デート費用はどちらが負担しているのか聞いた。女性では「割り勘」(55.8%)が最多で、「男性が多め」(21.8%)、「相手と相談」(13.3%)、「全額男性」(5.5%)と続いた。一方、男性の1位は「男性が多め」(36.0%)で、2位が「割り勘」(32.3%)、3位が「相手と相談」(18.3%)、4位が「全額男性」(9.1%)という結果に。18〜20歳のデートでは割り勘が浸透しているようだ。
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