15位には「船橋」、16位には「流山おおたかの森」と、千葉県の駅がランクインした。15位の船橋は市民からの人気が高く、地元愛が強い傾向がある。同社は「千葉ジェッツの優勝をきっかけに、企業・まち・市民一体になって応援する動きが増えている。ジェッツ列車が走行したり、東武百貨店がジェッツの聖地になっていたりと、街を上げて盛り上がっている」とコメントした。
20位以降も埼玉県や千葉県、神奈川県の駅が多くランクインした。25位の「藤沢」、30位の「川越」、34位の「有楽町」、42位の「新浦安」、46位の「辻堂」は2018年以降最高順位を記録した。
調査は1月4〜13日、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・茨城県在住の20〜49歳の男女を対象にインターネット上で実施した。有効回答数は1万人。
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