さらに「IoT」を導入し、住人の利便性の向上を図る。外出先でもスマートフォンから照明やエアコン、浴槽内の自動洗浄といった住宅設備の操作を出来るようにする。また、インターホンも遠隔操作に対応し、来訪者の確認や応対、エントランスの解錠もスマホのみで対応可能とする。
セキュリティ面では、スマホが鍵になる「wiremo」を導入する。外出先での施錠の確認や閉め忘れた場合のメール通知にも対応する。また、エントランスのオートロックや玄関扉をハンズフリーで施錠・解錠出来るMIWA「ラクセスキー」も採用。鞄やポケットに入れたままでもスムーズに施錠や解錠ができるようにする。
住居はすべて角部屋となるワンフロア4邸。プライバシー性と独立性を実現させたホテルライクな空間を演出する。総戸数は44戸で、間取りは1LDK・2LDK+SIC。専有面積は37.18〜47.44平方メートル。11月下旬の竣工、引渡しは2023年1月下旬を予定している。
3Dプリンターで作った家が完成 施工は23時間12分 グランピング施設や復興住宅の需要見込む
2ボウルの洗面台に土間収納付き “大人の二人世帯向け”リノベマンション、大和ハウスグループが発売
浴槽をなくして居室スペースを拡大 三菱地所が賃貸マンションに新提案
「クレジットカード」の利用で後悔したこと 2位「支払い能力を超える利用」、圧倒的1位は?
次に買いたい車 ダイハツ「タント」を抑えて1位になったのは?
神奈川県の賃貸物件で「人気の駅」 総合1位は川崎、2位は?
「ハンバーガーチェーン」総合満足度ランキング マックやモスを抑えた1位は?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング