夕食は、大阪の郷土料理や食材をフランス料理をベースに仕上げたコース2種類を提供する。ビュッフェスタイルの朝食では、削りたての鰹節や鉄板で焼くねぎ焼きといった「粉もん」や「出汁」を楽しめる演出にこだわった。
また、気軽に利用できるカフェテリアとして、「OMOカフェ&バル」も用意した。大阪の喫茶店文化が育んだミックスジュースのソフトクリームや「たこ焼き」のスイーツなど、定番グルメにひとひねりを加えたメニューを提供する。
OMOブランドでは街を楽しむためのサービス「Go-KINJO(ごーきんじょ)」を提供している。同ホテルでは、おすすめの店やディープなスポットを紹介する「ご近所マップ」と、ガイドツアーで大阪の「だし文化」について学ぶ「ご近所アクティビティ」の2つのコンテンツを用意した。
宿泊料金は、ツインルーム1泊6万1000円〜、いどばたスイート1泊10万9200円〜(いずれも1室あたり夕朝食付き)。
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