MMD研究所を運営するMMDLabo(東京都港区)は、18〜79歳の男女で「Apple Watch」「スマートウォッチ」「スマートバンド」の利用者を対象に、「ヘルスケアとウェアラブル端末に関する調査」を実施した。メイン利用のウェアラブル端末は何か聞いたところ、最も多かったのは「Apple Watch(アップルウォッチ)」(36.9%)だった。
次いで、「腕時計型のFitbit(フィットビット)」と「腕時計型のGarmin(ガーミン)」(同8.2%)、「リストバンド型のFitbit(フィットビット)」(4.7%)、「Xiaomi(シャオミ)Mi スマートバンド」(4.5%)という結果だった。
ウェアラブル端末を持っていて健康に関する記録をしている人に、「ウェアラブル端末を購入した理由」を尋ねた。最も多かったのは「歩数などの運動量を測定したかったから」(51.4%)、次いで「心拍数や睡眠などを測定したかったから」(44.4%)、「ランニングやサイクリングなどの運動を測定したかったから」(30.8%)と、健康に関する項目が上位だった。
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