GMOペパボの運営するオリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI byGMOペパボ」は、5月23日よりNFTコンテンツの制作者向けに、NFTコンテンツを使ったオリジナルグッズを作成、販売できる新機能の提供を開始した。
同機能では、ユーザーはブロックチェーンウォレット「MetaMask」と「SUZURI byGMOペパボ」を連携させることで、NFTコンテンツのオリジナルグッズの作成、販売が可能となる。
ユーザーは、「SUZURI byGMOペパボ」にログインし、「アイテムをつくる」画面にて「NFTの画像を使う」を選択する。これにより、ブロックチェーンウォレットに情報が接続され、ウォレットのアドレスにひもづくNFTの画像を使ってグッズが作成でき、販売が可能となる。
同社は今後、NFTコンテンツクリエイターに売り上げの一部が還元される仕組みづくりに取り組むなど、NFTコンテンツの活用方法の可能性を広げることで、さらなるクリエイター・エコノミーの発展に貢献していくとしている。
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来年から「一部上場企業」は無くなります……呼び名変更「プライム」化で何が変わるのかCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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