インターネット経由の投票数を基に年代別に分析したところ、20・30代、40・50代の1位はいずれも「ウイルスも 上司の指示も 変異する」だった。働いている中で誰しも一度は経験したことのあるワンシーンを詠んだ作品に、「まさに私の上司そのもの!」「今の職場の状況そのもの」といった共感の声が寄せられた。
あわせて同社は、次回より同コンクールの名称を「サラっと一句!わたしの川柳コンクール」に変更すると発表した。職場や家庭の日常を、五・七・五で表現するコンセプトは守りながら、年齢や性別問わず幅広い人々に長く支持される名称を目指したという。
新名称で初となるコンクールは9月下旬より募集を開始する予定。
「在宅で トイレも含めて 55歩」 サラリーマン川柳、優秀100句を発表
「住みたい街」常連の恵比寿が転落! 2位の吉祥寺は今後“ジリ貧”? 専門家が指摘する“なるほど”な理由
選べる食事に家具のサブスク付き「賃貸マンション」の内部はどうなっているのか
ワークマンの「靴専門店」オープン “ばんそうこうを貼った足”を見て開発した商品とは?
「プラスチック新法」に対応したらアメニティーが“ごっそり”盗まれた? 対応に右往左往する現場のリアル
ドーミーインのこだわりは「大浴場」だけじゃない 店舗数拡大でも維持する「水風呂」と「朝食」の質Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング