国土交通省は6月23日、トヨタ自動車のBEV「bZ4X」とスバルの「ソルテラ」のBEV2車種200台がリコール対象になったと発表した。急旋回などを繰り返すことで、ボルトが緩み、タイヤが脱落するおそれがあるという。
リコール対象の車種は3月2日から6月2日に生産された約204台。現時点で、不具合は発生していないものの、2社は「当面の措置として、使用者に対し使用停止を要請し、対策が決定次第、 恒久対策を実施する」としている。ユーザーにはメールや公式Webサイトで周知するという。
リコール対象の車種は、トヨタとスバルが共同開発したBEVで、トヨタはサブスク「KINTO」限定で5月に発売していた。
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