これまでに行ったことがあるカスタマイズは、「ホイール交換」(48.2%)と「ドライブレコーダー装着」(47.4%)が高く、「カーナビ交換」(34.3%)、「ホイールのインチアップ・インチダウン」(28.5%)、「ライトバルブ(電球)交換」(26.7%)、「オーディオユニット・スピーカー交換」(24.9%)が続いた。
男女別に見ると、男性は「ホイール交換」が59.8%、「ホイールのインチアップ・インチダウン」が38.6%、「ライトバルブ(電球)交換」が40.0%と、女性(順に36.6%、18.4%、13.4%)と比べて20ポイント以上高くなった。
カスタマイズしたタイプで最も多いのは、「オーディオ・音響系」(30.5%)。次いで、「ラグジュアリー系」(22.1%)、「オフロード系(タイヤ交換・リフトアップなどの外装のカスタマイズ)」(18.7%)、「サーキット系」(12.4%)、「アウトドア系(キャンプ仕様・車中泊仕様の内装カスタマイズ)」(11.7%)となった。
男女別にみると、男性は「サーキット系」(19.4%)が女性(5.4%)と比べて14.0ポイント高い。年代別では、20代と30代が「オフロード系(タイヤ交換・リフトアップなどの外装のカスタマイズ)」(順に29.0%、23.9%)が他の年代と比べて高く、同社では「若年層には、ワイルドさを演出するようなカスタマイズに関心を持っている人が多い」と分析している。
調査は5月10〜12日、インターネット上で実施。自分のクルマをカスタマイズしたことのある20〜69歳のドライバー1000人を対象とした。
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