ECサイトとライブ配信を組み合わせ、配信者と視聴者がコミュニケーションを取れる販売手法「ライブコマース」。コロナ禍で導入企業が増え、成功事例が続々と出てきているようだ。
例えば、リネン服/寝具のブランド「wafu.(ワフ)」は、インスタライブの代わりにライブコマースツール「ライコマ」を導入し、コンバージョン率(CVR)が7.8%向上した。スワロフスキー・ジャパンでは、1対1のオンライン接客ツール「LIveCall(ライブコール)」を導入したところ、約80%の購入率となり、客単価が店舗平均の約5倍に向上した。
このほかにも、大手を含む多くの企業が続々とライブコマースを導入している。なぜ、ライブコマースで売り上げやCVRが上がるのか。ライコマを提供するThe Uni(ユニット)社の事業戦略室に所属する鎌田慎平氏、「ライブコール」を提供するスピンシェル社 取締役の酒井大介氏に、成功事例の要因を聞いた。
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