本田技研工業は7月12日、新型「CIVIC TYPE R」を特設サイト で先行公開した。今秋の発売を予定しており、これに先駆け21日にワールドプレミアをHonda公式YouTubeチャンネルで配信する。
新型「CIVIC TYPE R」(特設サイトより引用)
シビックシリーズは1972年7月12日に販売開始。世界累計約2700万台を販売しているグローバルモデルで、今年で50周年を迎える。2021年9月には、「爽快シビック」をコンセプトに現行の11代目を発売した。また、TYPE Rブランドは1992年に販売開始。「NSX TYPE R」から数えて、11月に30周年となる。
現行の11代目「CIVIC」(プレスリリースより引用)
特設サイトでは「最速のTYPE Rを超える」というメッセージとともに、鈴鹿サーキットでの走行テストの様子や記録動画を公開している。
新型シビック TYPE R特設サイト(特設サイトより引用)
ワールドプレミアは21日の日本時間午前11時から配信する他、Hondaウエルカムプラザ青山にてパブリックビューイングも実施する。
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
「セカンド冷凍庫」が注目を集めている。家にもう1台冷凍庫を置くというと、部屋が手狭になるなどマイナスな印象を受けるかもしれないが、直近2年間で国内出荷台数は2倍近くに急増。人気の背景には、食品買いだめやコストコなど大容量商品の人気上昇のほかにも、追い風があるようだ。詳しい理由をシャープに聞いた。
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
食品買いだめやコストコなど大容量商品の一般化、ふるさと納税の返礼品などを追い風に、人気上昇中の「セカンド冷凍庫」。各社の人気セカンド冷凍庫を分析すると、ある特徴が見えてくる。キーワードは、「スリム」と「大容量」だ。
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由
コロナ禍により、化粧品市場は大きな打撃を受けた。2020年は6670億円(前年比88%)と大きく落ち込み、21年もほぼ同水準となった。最大の要因はメークアップ化粧品で、特にファンデーションや口紅など、マスクを着用すると崩れたり隠れたりしてしまうカテゴリーの落ち込みが大きくなっている。こうした状況にあって、累計販売本数が350万本突破するほどの人気商品となっているのが、KATEの落ちにくい口紅「リップモンスター」だ。
とらのあな大量閉店 創業の地・秋葉原から撤退
虎の穴(千代田区)は、同人ショップ「とらのあな」5店舗を8月31日に閉店する。同社は直営店舗の集約を進めていて、今回の閉店もその一環とみられる。創業の地であり、中心的な役割を果たしてきた秋葉原では、イラスト展が開催可能なギャラリー型店舗の出展を準備していくとともに、再出店の協議を続けるとしている。
完売続出のチューナーレステレビ 地上波が映らなくても大丈夫なワケ
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