住みたい街の1位は3年連続で福岡市。2位は東京23区、3位は熊本市だった(21年は九州・沖縄内の自治体のみ、22年は全国を対象とした)。「住みたい街が特にない」との回答が51.6%、「今住んでいる街に住み続けたい」は20.2%いて、今住んでいる街を評価する人も多くいる結果となっている。
3位に入った熊本市は、九州新幹線の開通により、九州エリアだけでなく、関西エリア方面へのアクセスも便利になった。住む人からは、「自然環境が大変良い。水道水が飲めるし、野菜や米農作物がおいしい。町民同士の距離感が良い」などといった声が挙がった。
この調査は九州・沖縄(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県・沖縄県)に居住の20歳以上の男女6万3771人(19年8712人、20年1万7811人、21年1万6450人、22年2万798人)を対象に、インターネット経由で実施した。
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