フォースタートアップスは、1〜6月を対象とした「国内スタートアップ資金調達金額ランキング」を発表した。その結果、AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」を提供するLegalForceが137億円で1位だった。
ランキング上位は、1位LegalForce(137.0億円)、2位はSpiber(105.1億円)、3位はソフトバンクロボティクスグループ(100.0億円)だった。4位にはテラドローンとAIメディカルサービスが同じく80.0億円でランクインした。
新規ランクイン企業は、1位にランクインしたLegalForceをはじめ、SUPER STUDIO(17位)、アンドパッド(19位)、ルカ・サイエンス(20位)の計4社だった。
1位となったLegalForceは、6月にシリーズDラウンドにおいて137億円の資金調達を実施した。調達資金は、同社のミッションである「全ての契約リスクを制御可能にする」を実現するため、採用、開発、営業の強化に投資する方針だ。
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