5月20日に軽自動車規格のEVとなる新型車「SAKURA」を発表した日産自動車。内田誠CEOは「日本におけるゲームチェンジャーになる」と期待を寄せており、発売から2カ月で受注台数は2万2000台を超えたという。
日産自動車の従業員数は2万3166人、平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は16.5年、平均給与は811万304円だった。
また、同日に同じく軽EV「ekクロスEV」を発表した三菱自動車の従業員数は1万3829人、平均年齢は41.5歳、平均勤続年数は15.4年、平均給与は660万5000円だった。「eKクロスEV」の受注台数は約2カ月間で5400台超え。月販売目標台数は850台で、その6倍の受注を2か月で獲得したことになる。
今後10年間で研究開発費として約8兆円を投入し、30年までにEV30車種を発売、年間200万台の生産を目指す本田技研工業の従業員数は3万4067人、平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は22.2年、平均給与は778万7000円だった。
「型破り」新型クラウン 豊田社長のダメ出しから始まった「革新と挑戦」
新型「クラウン」世界初披露、SUVとセダン融合 「まさしく明治維新」と豊田社長
「セカンド冷凍庫」が一躍人気になっている“なるほど”な理由 シャープに聞いた
もはやオシャレ家電? 人気の「セカンド冷凍庫」しのぎ削るメーカー、焦点は2つ
異例の350万本突破 リップモンスターが口紅市場で“モンスター級”になれた理由Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング