IDEATECH(東京都港区)が運営するリサーチPR「リサピー®」は、「23卒就活生の天心vs.武尊戦に関する意識調査」を実施した。その結果、約6割の人が「天心vs.武尊戦」の観戦後、ポジティブな変化があったと回答した。
まず「那須川天心vs.武尊戦の観戦は格闘技観戦としては何度目だったか」と質問したところ、「初めての本格的な格闘技観戦だった」(47.2%)と回答した人が最も多かった。以降「2〜3回目」(27.0%)、「4回以上」(15.7%)と続いた。
次いで「観戦した理由」を尋ねると、「話題になっていたから」(47.2%)、「格闘技を観戦することが好きだから」(38.2%)、「格闘技に興味があるから」(33.7%)という結果になった。
「観戦後、自身の就職活動に対する気持ちにポジティブな変化はあったか」と質問すると、約6割の人が「あった」(非常に変化があった22.5%、やや変化があった42.7%の計)と回答した。
「ポジティブな変化があった」と回答した人に、「自身の就職活動に対してどのような気持ちの変化があったか」を聞くと、「自信が持てるようになった」(51.7%)、「妥協したくないと強く感じられるようになった」(37.9%)、「自分の可能性を狭めたくないと強く感じられるようになった」(36.2%)と回答した人が多かった。
「ポジティブな変化があった」と回答した人に対し、「自身の就職活動において、行動にポジティブな変化はあったか」と質問したところ、「非常に変化があった」(29.4%)、「やや変化があった」(53.4%)、「あまり変化がなかった」(13.8%)という結果になった。
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