行ったことのあるホラーアトラクションは東京ディズニーランドの「ホーンテッドマンション」が最も多く33.4%だった。次いで、東京ディズニーシーの「タワー・オブ・テラー」、富士急ハイランドの「戦慄迷宮」と続いた。
また、見たことのあるホラーコンテンツの実況動画は、「キヨ。」が最多で17.4%、次いで「レトルト」(11.6%)、「Fischer's」(10.9%)となった。
同社は、「夏休みでホラー映画を見たりお化け屋敷に行ったりする機会も増える中、やはりZ世代がホラー消費もけん引していくことが予想される」と指摘する。
インターネットを使った調査で、首都圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)在住の15〜29歳の男女1200人(15〜19歳、20〜24歳、25〜29歳の各400人)を対象に実施。期間は6月23〜27日。
同調査のホラーの定義は、お化けやゾンビ、オカルトだけでなく、オカルトホラー、ジャパニーズホラー、ゾンビ系ホラー、サウペンス・サイコ系ホラー、モンスター系ホラー、パニック系ホラー、ファンタジー系ホラーなどのジャンルも含む。
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