「住みたい街ランキング」の1位には、3年連続で「高松市」がランクイン。同市は国の出先機関や企業の支店も多く、古くから四国の経済の中心地として栄えている。
続く2位は「東京23区」、3位は「丸亀市」と「兵庫県神戸市」が同率でランクインした。昨年は四国の自治体のみを対象として集計していたが、今年は全国の自治体を対象とした結果、2位と3位に県外の街がランクインした。
「住みたい街が特にない」(53.1%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(20.7%)の合計は73.8%に上り、今住んでいる街を評価する人も多かった。
調査は香川県に居住する、成人男女4393人(19年調査463人、20年調査1115人、21年調査1383人、22年調査1432人の合計)を対象に実施した。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング