「科学の実験なら何をやりたい?」と聞いたところ、1位は子どもが楽しみやすい「色を使った実験」(45人)、2位は「光や音を使った実験」(37人)、3位は「電池を使った実験」(34人)だった。
「自然の観察なら何をやりたい?」という問いの1位は「宇宙や星座を調べてみる」(51人)、2位は「森や川の生態を調査する」(39人)、3位は「天気や温度について調べてみる」(36人)だった。
「料理なら何をやりたい?」という質問で最も多かったのは「マシュマロなどのお菓子を作る」(44人)、2位は「手作りチーズを作る」(36人)、3位は「塩や砂糖の結晶を作る」(33人)で、普段のお手伝いの延長ではなく特別な内容が好まれる結果となった。
「自由研究で使うものはどうする?」と聞いたところ、半数近い97人は「100均などの市販品を工夫して使う」と回答した。以下、「市販の自由研究グッズに頼る」(52人)、「全部自分で調達してやる」(41人)などの方法も寄せられた。
調査は8月、小学生(1〜6年生)の子どもがいる親200人を対象に、インターネットで実施した。
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