「上司とのコミュニケーション」は、「想定より話しやすい」といったギャップが多く、「安心した」(24.3%)と捉える割合が高い結果に。一方で「会社を辞めたくなった」との回答も20.8%あった。
「上司からの仕事のアドバイス」に関するギャップでは、「会社を辞めたくなった」(22.3%)と捉える割合が最も高くなった。「上司への悩みなどの相談」は「安心した」(20.9%)、「会社を辞めたくなった」(20.9%)と捉えた割合はそれぞれ同等となった。
上司への悩み相談ができていると安心につながり、相談できない場合は離職を考える、という両極端な結果が見られた。
職場の雰囲気や文化のギャップについて質問をしたところ、「配属先」に関してギャップを感じている人のうち、21.1%が「会社を辞めたくなった」と回答。
「職場の雰囲気・文化」に関するギャップは「安心した」が21.0%と突出する結果に。一方「会社を辞めたくなった」は9.6%と、全項目の中において最も低く、職場のギャップはポジティブなギャップが多いと分かる結果になった。
調査は7月22〜25日に、22〜34歳の社会人1年目である就労者300人(男性:188人、女性:112人)を対象にインターネットで実施した。
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