刊行予定のラインアップは、【創刊号】9月27日発売予定 485系 クハ481形 100番台 特急「雷鳥」、【2号】10月11日発売予定 D51形 蒸気機関車 D51 200、【3号】10月25日発売予定 0系 21形 新幹線電車 21-1「ひかり」、【4号】11月8日発売予定 DD51形 ディーゼル機関車 寝台特急「北斗星」 、【5号】11月22日発売予定 183系 クハ183形 1000番台 特急「とき」、【6号】12月6日発売予定 EF 66形 電気機関車 寝台特急「あさかぜ」など。
【創刊号】9月27日発売予定 485系 クハ481形 100番台 特急「雷鳥」
【2号】10月11日発売予定 D51形 蒸気機関車 D51 200
マガジンでは付属コレクション車両の全貌をグラビア、車両の概要解説、データ集という3つの視点から“探訪”。モデル車両の開発や運用の歴史、メカニズムや諸元情報を写真とともに掲載している。
創刊号の価格は2990円、第2号以降の価格は6980円で、全国の書店(一部地域を除く)とデアゴスティーニ公式サイトで販売する。
各モデルは車両名入りの専用台座とアクリルケース付きで保管やディスプレイに最適
- 次の「新幹線」はどこか 計画をまとめると“本命”が見えてきた?
西九州新幹線開業、北陸新幹線敦賀延伸の開業時期が近づいている。そこで今回は、新幹線基本計画路線の現在の動きをまとめてみた。新幹線の構想は各県にあるが、計画は「建設を開始すべき新幹線鉄道の路線を定める基本計画」として告示されている。これと費用便益比、各地のロビー活動の現状などから、今後を占ってみたい。
- ドラえもんがつくった地下鉄は公共交通か? ローカル線問題を考える
『ドラえもん』に「地下鉄を作っちゃえ」という話がある。のび太がパパのためにつくった地下鉄は公共交通と認められるか。この話をもとに、公共交通になるための過程、利用者減少から撤退への道のりを考えてみたい。
- 2025年の大阪・関西万博で、鉄道の路線図はどうなるのか
2025年に大阪、夢洲で「2025年大阪・関西万博」が開催される。政府は主要公共交通機関に大阪メトロ中央線を位置付けた。このほか会場へのアクセスには船とバス、さらに具体化していない鉄道ルートが3つ、近畿日本鉄道の構想もある。また会場内の交通には、3種類のモビリティが計画されている。
- 不人気部屋が人気部屋に! なぜ「トレインビュー」は広がったのか
鉄道ファンにとって最高の「借景」が楽しめるトレインビュールーム。名が付く前は、線路からの騒音などで不人気とされ、積極的に案内されない部屋だった。しかし鉄道ファンには滞在型リゾートとなり得る。トレインシミュレーターや鉄道ジオラマなど、ファンにうれしい設備をセットにした宿泊プランも出てきた。
- 東京メトロ「有楽町線」「南北線」の延伸で、どうなる?
東京メトロ有楽町線と南北線の延伸が決定した。コロナ禍で事業環境が大きく変化する中、東京メトロが計画する今後の戦略とは。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.