他者の休憩については、81.4%の人が「周りの人には適切な休憩を取ってほしい」と回答。また77.2%の人は「周りの人が休憩をとることを気にしない」とし、個人の実感と周囲に対する考えとの間で、業務中の休憩に対する意識にギャップがある状況が明らかとなった。
業務中に休憩が取れなかった理由は、62.9%が「”周囲の目”を気にして休憩が取れなかった経験がある」と回答。大多数の人が思い込みだと考えられる「幻の周囲の目」を気にして休憩を控える“休憩忖度”状態にあることが分かった。
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