「睡眠時間は足りているか」と聞くと、小学生では「足りている」(52%)、「足りていない」(48%)となった。中学生では「足りている」(37%)、「足りていない」(63%)となり、6割以上が睡眠時間の不足を感じていることがわかった。
「睡眠時間が足りていない理由」を質問すると、1位は「家での勉強に時間がかかる」(55%)だった。続く2位は「YouTubeなどの動画を見ている」(41%)、3位は「塾で帰りが遅い」(26%)と続いた。
当調査は7月25日〜8月15日、インターネット上で実施した。調査対象者は小中学生を中心とする「ニフティキッズ」訪問者で、有効回答数は2387件。
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