7月29日に発表された総務省「ふるさと納税に関する現況調査結果」によれば、令和3年度のふるさと納税の受入額は、対前年度比約1.2倍の約8302億円に上り、2008年の制度開始以来14年目で金額・件数ともに過去最高を更新した。
本調査は、21年にふるさと納税サイトを利用し、各自治体に寄付をした全国の18〜84歳までの人を対象に、インターネットで実施した。期間は3月25〜30日。有効回答数は3044人。
事前調査や企業ヒアリングをもとに評価項目をそれぞれ設定。各項目の設問について回答を聴取した。「総合ランキング」「評価項目別」部門の「業態別」では、有効回答者数が規定人数を満たした企業のみ、その他の部門は有効回答者数が規定人数の半数以上の企業を対象とした。
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