東京・浅草のアサヒビールグループ本社ビル21階にある「RESTAURANT ALASKA(レストラン アラスカ)吾妻橋店」が、10月31日をもって閉店する。運営元のアラスカ(大阪市)が発表した。同社は、同店の開店以来33年間の感謝を込めた特別キャンペーンと、ECサイトでの送料無料キャンペーンを開催する。同店の味を広く知ってもらう狙いがある。
レストランアラスカは現在5店舗を展開しており、閉店する吾妻橋店は1989年11月にアサヒビールグループ本社ビルの21階に開店した。「レストランアラスカといえばカレー」と言われるほどカレーが有名で、その他にも創業から作り方を変えていないオニオングラタンスープ、エスカルゴアラスカ風(デミグラスソースベース)も名物料理として愛されてきたという。
特別キャンペーンでは、名物のエスカルゴやオニオングラタンスープなどを含めた「33年ありがとう【スペシャルディナーコース】」を用意した。1人、1万3200円で提供する。
さらに、このスペシャルディナーコースを毎日、先着5組限定で、33%オフにするキャンペーンも開催するという。電話予約を必要とし、料金は消費税込みだが、サービス料(10%)は別とした。
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