次いで「ポイント運用」サービスを提供している決済アプリ(au PAY/d払い/楽天Edy/楽天ペイ/PayPayのいずれか)をメインで利用している3875人を対象に、「ポイント運用のサービスを利用しているか(していたか)」を尋ねた。
その結果、46.1%が「利用している(していた)」と回答した。これは「メインで利用しているスマホ決済のポイント運用のサービスを利用している(していた)」33.9%と、「メイン以外のポイント運用のサービスを利用している(していた)」12.2%の合計の値だ。
結果を性年代別に見ると、ポイント運用サービス利用者は、「男性全体」で計50.6%、「女性全体」で計39.2%だった。
利用者からは「基本的に長期でつみたて投資をしていると資産は増え続けることを学んだ」(10・20代/男性)、「情勢で値が変わるので、世の中の流れに気を配るようになった」(10・20代/女性)、「ポイントをそのまま使うよりお得だと思うが、少額過ぎると関心が薄れてしまう」(60代以上/女性)といったコメントが寄せられた。
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