クルマを運転中のヒヤリハット経験について聞いた。ヒヤリハットとは、交通事故には至らないものの、ドキッとする危ないことが起こった事象を指す。全体の80.4%がヒヤリハットを経験していることが分かった。ペーパードライバーも運転に慣れているドライバーも、同数がヒヤリハットを経験していた。
経験したヒヤリハットの内容を聞くと、1位は「追突しそうになった」(55.5%)だった。次いで2位「前のクルマが進んだことに気が付かず後ろに迷惑を掛けた」(31.3%)、3位「駐車時の後方確認が不足」(29.1%)という結果に。
調査は8月18〜22日、18歳以上の普通免許保有の男女を対象にインターネットで実施した。有効回答数は1200人。
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