「粒納豆」と「ひきわり納豆」のどちらが好きかを聞くと、「ひきわり派」は17.1%(「ひきわり納豆」「どちらかというとひきわり納豆」の合計)だった。
約4人1人は「どちらも好き」(24.0%)と答え、エリア別では「九州・沖縄地方」(23.5%)で「ひきわり派」が最も多かった。
ひきわり派の人に「もとから好んで食べていたか」を聞いたところ、「もともとは粒納豆を好んで食べていた」(26.8%)が約4人に1人となり、何かのきっかけで粒納豆からひきわり納豆に乗り換えたことが明らかに。
具体的な理由は、「妻の好みが変わったから」「推しがひきわりを食べると言っていたから」といった誰かからの影響や、「たまたま食べてみたらおいしかったから」「テレビでひきわりの方が栄養があると聞いたから」といったメディアから得た情報で食べるようになったという声が多く挙がった。
調査は8月9日に、インターネット上で実施。10〜60代の6383人にスクリーニング調査を実施し、納豆を1カ月に1回以上食べる男女2400人を対象とした。
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