約7割の20代が、女性管理職比率が高い企業は好感が持てると感じている──こうした結果が、学情(千代田区)の調査で判明した(「好感が持てる」25.8%、「どちらかといえば好感が持てる」43.5%の合計)。
理由として「時代の潮流に乗っている企業だと思う」「ダイバーシティーを重視している企業だと感じる」などが挙がった。
転職活動において、女性管理職比率が高いことを知ると志望度が上がるか聞いたところ、上がると回答した人は、35.8%だった(「志望度が上がる」10.0%、「どちらかと言えば志望度が上がる」25.8%の合計)。
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